ハリアー80系はメッキが使用されている部分があり、高級感があってカッコ良いのですが、メッキ部分に水垢が付いて取れなくなってしまうと一気に残念な感じになります。
時間が経つと普通の洗車では落ちなくなり「このまま汚れがひどくなって水垢汚れが落ちなくなったらどうしよう」と不安になります。これを防ぎたい。メッキについてしまった水垢汚れを落としたい。
ちなみにハリアー80系は下記の箇所にメッキが使用されています。
- 窓回り(サイド)
- ヘッドライトの下
- フロントバンパー(G・Zグレード)
- リアバンパー(G・Zグレード)
- ミラー側面一部
- ドアハンドル(G・Zグレード)
青空の下に駐車している場合は特に、上記の箇所のメッキに水垢がつきやすくなり、しばらく洗車せずに放っておくと白くなってなかなか取れなくなります。個人的には特にサイドの窓周辺のメッキの水垢汚れが特に酷く目立っています。
かといって擦りすぎてメッキに傷がつくのが嫌なので、ノーコンパウンドの洗車剤「ゼロクリーナー」でリアルーフスポイラーの水垢を落としたときに、ついでにメッキも磨いてみましたが、メッキ部分の水垢は取りきれませんでした。
しかしどうしてもメッキの水垢が気になるので、専用のメッキクリーナーを使用して、水垢を落としてみることにしました。
結果的にいうとメッキの水垢汚れ落ちました。ピカピカになりました。水垢汚れの度合いにもよると思いますが、写真付きで作業手順紹介しますので、同じくらいの水垢汚れで悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
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