銀行で融資を受けるため住宅ローンの仮審査をした結果

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一度の人生でおそらく一回しか買わないであろう「家」を買うのって、正直不安だらけです。

特に「住宅ローン」が通るのか通らないのか、とても心配ですよね?

自分もそろそろ良い年なので、一戸建てを購入する予定です。とりあえず地元の素敵な家をデザインしてくれそうな工務店に打合せに何回か伺い、同時進行で銀行に「住宅ローンの仮審査」をしてもらいました。

おそらく人生で一回しかない貴重な体験なので、記録しておこうかなと思います。



1.住宅ローン仮審査のタイミング

住宅ローンの仮審査を行ったのは、自分の場合は家を建てる工務店を決めてからすぐでした。

残念ながら自分はお金持ちではないので、住宅ローンが通らなければ家を買うことはできません。

別にこれまでローンの不払いがあったわけでもないのですが、心配性なのでとにかく不安でした。

「仮審査」でも「OK」か「NG」どちらかの結果が欲しかったのです。

そのため工務店と打合せ(2回目くらい)している時に、「住宅ローンの仮審査を早めにしたいので、銀行の担当者も呼んでもらえませんか?」と伝えました。

そして工務店と打合せ(3回目くらい)に、工務店と付き合いのある「銀行の担当者」に打合せ場所まで来てもらい、説明をしてもらいました。

銀行のローンの「特徴」や「金利」などの説明、「必要書類」を教えてもらい、翌週に「必要書類」を用意して銀行に持っていく約束をして、その日は打合せ終了でした。

銀行ローンが初めてなのもありますが、銀行ローンは色々と複雑ですね。頭がパッンパンになりましたよ。。

2.必要書類

打合せをしていく中で銀行担当者に「次に持ってきてください」に言われた必要書類は、

  • 住宅ローン仮審査の申請用紙
  • 免許証のコピー(表・裏)
  • 健康保険証のコピー(表・裏)
  • 源泉徴収票2年分
  • 団体信用生命保険の申請用紙(※仮審査の段階では任意)

「住宅ローン仮審査の申請用紙」は、銀行によって違うと思いますが、「氏名」「住所」「勤務先」「年収」などを記載する用紙です。結構各部分が多くて時間がかかりました。

今回の自分の場合は「農地転用」の申請をして、「農地」から「宅地」に変更をして家を建てるため、その「農地の持主」にも「住宅ローン仮審査の申請用紙」に記入してもらう箇所がありました。

記載した内容は主に下記の通りです。

 本人土地の持主
氏名
住所
電話番号
生年月日
性別
勤務先名称
勤務先住所
勤務先電話番号
勤務先従業員数
勤務先売上高
役職
職業
業種
資本金
入社年月日
年収
借入金額
ボーナス返済
借入期間
借入希望日
団信加入の有無
保証料支払方法
家族の状況
転職の有無
転居の有無
貯金額
その他借入の有無

正直「入社日」とか「転居の有無」とか忘れてたので、慌てて調べましたよ。

※多少の記入漏れや、記入の仕方が分からない「借入金額」や「借入希望日」などの部分は、空白のまま持って行って、その場で教えてもらいながら書いてもオッケーのようです。

「免許証のコピー(表・裏)」は、「住宅ローン仮審査の申請用紙」に名前を記載した人の全員分のコピーが必要でした。今回の場合は「自分」「妻」「農地の持主」の3人分が必要となりました。

「健康保険証のコピー(表・裏)」も、「住宅ローン仮審査の申請用紙」に名前を記載した人の全員分のコピー、「自分」「妻」「農地の持主」の3人分が必要でした。

「源泉徴収票2年分」は、原本を持って行ってその場でコピーしてもらいました。

「団体信用生命保険の申請用紙」は、「仮審査」の段階では別に必要はありませんが「本審査」では提出する必要があります。

「団体信用生命保険」とは、住宅ローンの返済途中で亡くなってしまったり、高度障害になった場合に、生命保険会社が本人に代わって住宅ローンを支払ってくれるというものです。

「仮審査」の段階で提出して審査して、内容に変更がなければ、そのまま「本審査」も通るだろう、と言われたので、「仮審査」の段階で提出しておこうと思い持って行きました。

3.住宅ローン仮審査の提出

必要書類を揃えて、早速銀行に提出にいきました。

銀行の住宅ローン専用の部署に行って、受付で「担当者の○○さんお願いします」と言い、応接室のようなパーテーションで区切られた場所で待たされました。

普段仕事で応接室を使うことはよくありますが、自分が住宅ローンの仮審査手続きのために応接室で待つのはなんだか緊張しましたね。一人で行ったので孤独感が半端なかったです。

そのうち担当者が来て、書類を見ながら色々と話をしました。銀行担当者と話をしていて言われたことは主に下記の4点です。

  1. 借入金額が多いと審査はその分厳しくなる
  2. 銀行が見ているのは借入金額ではなくて、返済額から見た収入との割合
  3. 本審査で借入額が減るのは良いけど、増えると最審査の可能性がある
  4. 住宅の金額のほかにお金がかかる

簡単に説明していきたいと思います。

3-1.借入金額が多いと審査は厳しくなる

これは当然と言えば当然ですよね。同じ収入の人が「1000万円」借りるのと「5000万円」借りるのでは、「5000万円」借りるほうが審査は厳しくなります。

当然なのですが、なんだか現実を突きつけられた感じでした。やはりたくさん借り入れするのは無謀だなと。

じゃーどの位借りれるのか、具体的な金額は仮審査の結果次第ですが、銀行が見ている部分は理解できました。

次の項目でご説明します。

3-2.銀行が見ているのは収入との割合

銀行の担当者と話しててふと出てきた言葉でしたが、銀行が見ているのは返済額から見た収入との割合と言われました。これには「なるほどな~」と思いました。ただ「収入がいくらか」とか「これまでのローン借入」とかだけではないんですね。

表にまとめると下記の様なイメージです。

年収返済額(年間)収入との割合
500万円100万円20%
500万円70万円14%

上記表の右側、「収入との割合」の部分を見て、年収のこれだけを返済にあてて、残りで保険や生活費などをまかなっている、この人はこの金額のローンを返済可能なのだろうかという部分を見ているそうです。

つまり収入が多いと「収入との割合」が必然的に少なくなるので、借入金額が多くてもきっと問題なく借りることができるんでしょうね。うらやましい限りです。

3-3.借入が増えると再審査の可能性

これも当たり前なのですが「仮審査」で「2000万円」借り入れて審査がオッケーでも、「本審査」でやっぱり「3000万円」借り入れます。なんて言っても、銀行がはい分かりました、というわけないですよね。

なので仮審査で決めた借入金額は変更しないほうがよいです。

「仮審査」の段階では契約金額が完全にはっきりしていないこともありますが、多少契約金額が増えても、借入金額が増えないように「仮審査」の金額を決定しておいたほうが良さそうですね。

3-4.家を買う他にお金がかかる

家を買う金額の他に、手数料だ保証料だ色々とお金がかかるそうです。

  • 印紙代
  • 事務手数料
  • 保証金

などなど、あくまでザックリですが「200万円」くらいかかると言われました。

正直それを聞いて「えっそんなかかるの?」と思いましたが、その場では余裕を持っている雰囲気で乗り切りました。

でも本心は「いや高すぎるだろ・・」と思ってましたね。家も高いのにここでも結構な金額がプラスされたのでびっくりしましたよ。

後で調べてみたら、物件価格の5~10%の諸経費がかかるのが一般的だそうです。まーかかるものは仕方がないので、今回は仮審査を「家を買う金額+200万円」で審査しました。

4.再提出になった書類

今回持って行った書類の中で「団体信用生命保険」の書類が再提出になってしまいました。

再提出になった理由は、

  • 現在服用している薬の詳細が書いてあるもののコピーが必要
  • 現在服用している薬の服用期間の記載が必要

上記2点でした。結構「団体信用生命保険」は審査が細かいみたいで、細かく書いてコピーも添付しないと書類が戻ってきて再審査になってしまう可能性がある、と言われました。

なので、これはまた1週間後に、上図のような「服用中の薬の袋のコピー(最近のは薬の写真と名称が書いてあるので)」を添付して、再度提出をしました。

5.住宅ローン仮審査の結果

住宅ローン仮審査の結果は、意外とあっさりと出ました。

書類を提出した1週間後に「仮審査オッケーでした」と担当者から言われました。会話の途中で「あっそういえば」みたいな感じで滅茶苦茶あっさり言われた挙句、すぐ他の話に入っていったので聞き逃しそうでした。

ちょうど「団体信用生命保険」の書類の再提出に伺った時に言われたのですが「意外と早いんだなぁ」「こんなもんなんだなぁ」と思いました。

まあ「仮審査」に通ったから絶対に「本審査」が通るとは言えませんが、なんだかひと安心しました。

人の経験談って結構ためになるなぁと、いろんな人のブログを見て思うので、今回の自分の経験も、これから住宅ローンの審査を考えている人に少しでも参考になれば幸いです。

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